2011年10月アーカイブ

ひょうご皮革総合フェア2011&第20回たつの市皮革まつり

(2011年10月25日 13:29)
兵庫の皮革をアピールするイベントとして、ひょうご皮革総合フェア2011&第20回たつの市皮革まつりが平成23年11月19日(土)~20日(日)に催されます。 詳しくは下記をご覧くださいませ。 http://www.hyohiren.or.jp/

ベストレザーニスト

(2011年10月22日 12:55)
毎年この季節になりますと、ベストジーニストの発表がテレビ等の芸能ニュースで話題になりますね。
その年々旬の芸能人が受賞し、インタビューを受けているシーンを目にします。

これに関連して、私たちの業界が大きく関係する「ベストレザーニスト」という賞があるのを皆さんご存知でしょうか。

去年のベストレザーニストは、高橋克典さんと優木まおみさんでしたが、今年もそろそろ受賞者が発表される時期が近づいてきました。

実はこのイベント、個人的に毎回とても興味を持ってみています。
というのは、受賞された芸能人が、レザーの親善大使としてあちこちのイベントにゲストとして招かれトークショー等されるのですが、そのイベントの一つに、姫路に隣接しているたつの市で毎年開催されている「ひょうご皮革総合フェア2011&第20回たつの市皮革まつり」があるのです。

こちらのイベントはまだそれほど認知度も高くなく、こじんまりとしたイベントですから、ゲストの親善大使と驚くほど近い距離まで近づくことができるのです。

今年のレザーニストがはたして誰になるのか。
いまからとても楽しみに待っています。

「ひょうご皮革総合フェア2011&第20回たつの市皮革まつり」について詳しくは下記を参照ください。

守るべき伝統産業

(2011年10月 8日 11:13)
こんにちは。
もうかれこれ新喜皮革に入社して丸5年になろうとしています F です。

そこで、この製革業に身を置いての5年間を振り返ってみて、感心していることについて今日は書いてみます。それというのは、もちろん他社もそうなのでしょうが、みなが日々新しい革を求め、研究開発に努めているということです。

もちろんそこには、そういった革への需要というものがあるからでもあるのですが、
意外なところからアイディアが生まれてきたりもしているようです。

たとえば、市場では表面に様々なプリントがなされた革製品をよく見ますが、新喜皮革では
ただ単に馬革に柄をプリントをするのではなく、京都の伝統的な友禅染めの技法を取り入れた多色染めを施し、手の込んだ存在感あふれる革をつくり出しています。

2011100801.JPG

それと最近あったところでは、お客様のご要望により、コードバンを藍染めするという
一瞬「不可能では?」と思われるようなものもありました。
職人が自ら岡山まで足を運び、試行錯誤の末なんとか完成に至った革になります。

2011100802.JPG

友禅染めや藍染め、そしてそれらを取り入れることを可能にしている製革の技術...
これこそ究極のコラボレーションと言えるのではないでしょうか。

縮小の一途を辿っていく日本の伝統産業でしたが、こういった異種とも新たな組み合わせによって
温故知新の日本の技術として、世界へ発信していければ素敵ですね。
この姫路から...
新喜皮革から...



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